これまで体験してきた心霊系の話、不思議な体験の話

心霊の類って信じますか?きっとほとんどの人が信じないんだろうなと思います。

僕も元々そっち系の話は信じていませんでした。目に見えるものしか信じない理系人間です。

しかしあまりにも怪現象というか、不思議なことがあったり人と出会ったりするうちに信じるようになりました。

この記事に書く内容は一切の偽りない実話です。小さい頃の話だけは記憶が少し曖昧なところがありますけど。

こんなネット上の孤島にわざわざ嘘の怖い話を書く意味はありませんからね。

1.友達の家で殿様を見る

僕が幼稚園児か小学1、2年の頃、友達の家で隠れんぼをしていたときのこと。友達の家は大きなお寺で、その敷地で遊ぶ隠れんぼと鬼ごっこは格別だった。

隠れる側のとき、寺のでかい建物の横に渡り廊下があって、その奥に池があった。奥まったところなのでここはいい隠れ場所だと、渡り廊下を横切って隠れようとした。

そのとき、自分の右側に気配を感じ、あんまり奥の方に入ったら、もしかして叱られるかな?と恐る恐る振り向くと、そこにはお殿様がこちらを見て立っていた。

服装はバカ殿に出てくる桑マンとか家臣役の人が着ている感じの服で、肩が尖ってた。髪型は織田信長みたいだった。

見とれていると、こちらに近づいてきたので怖くなり、急いで逃げた。

友達に言ってもそんな人はうちにはいないと笑われた。

それ以来友達の家には行っていない。

これが人生で初めての不思議体験だった。

2.姉が取り憑かれる

僕が小学6年の頃、姉が高1。よく山登りをした山の麓にお墓とお寺があって、そこで姉と、姉の友達男女合わせて6人くらいで肝試しをやった。(らしい。僕は現地にはいたが、怖かったのと小さいから危ないということで不参加。)

肝試しのコースは男女ペアで少し登ったところにある小屋まで行って帰ってくるというシンプルなものだった。

僕はスタート地点に放置されたので、蚊に刺されるわ、暗くて怖いわで早く帰りたかった。

肝試しも終盤に差し掛かって、ラストのペアである僕の姉がスタートして数分で帰ってきた。怖いもの知らずの姉がなんだか青ざめて見える。一言、「何かいた。」

それから姉は黙り込んでしまった。ペアの男の方が言うには、墓の近くで白いモヤみたいなのがいて、怖くなって引き返してきたらしい。しかも帰ってくるときすぐ近くにいてすれ違ったとか。煙とも湯気とも違うらしかった。

それから数日の間、姉によくないことが起こったらしく、母が姉とペアの男をお祓いに連れて行ったみたいだ。

僕は小さかったのと、影響を受けかねないということで詳しい話はしてもらえなかった。

うちの母方の家系は代々霊感がある人が多いということもこの頃聞いた。母の弟、つまり叔父さんは幽霊と一緒に暮らしていると言われたが、にわかに信じられなかった。

でも母の行動の早さから、まったくの嘘ではなさそうだった。

それ以降肝試しみたいな遊びをすることはなくなった。

 

3.霊感があるN君

僕が浪人生だったころの友達に、とても強い霊感の持ち主N君がいた。Nは普段おちゃらけたことをあまり言わないだけに、霊感があるという話を聞いた時は本当なのかもと思った。

なんでも、街中でもたまに霊を見るくらいだとか。犬猫っぽいのもたくさんいるらしい。色が薄くてボヤけていて、どう見ても生き物には見えないからすぐにわかるらしい。

まったく見えない感じない僕には「ふーん」としか言えなかった。

近くになんらかの霊がいると、N君は急に黙る。その沈黙が僕はとても怖かった。怖かったのには違いないが、見えない僕にとっては100%信じきることはできなかった。

ある日を境に霊の類を信じることになる。

浪人生の友達の中にいたいじられ役のA君、やんちゃなB君がきっかけだった。B君は相当なヤンキー高出身で、怖いもの知らずで筋肉ムキムキだった。怖い話が好きみたいで、携帯で怖い話を漁ってはA君に聞かせてた。ビビりのA君はやめろよーやめろよーと言いながら結局聞かされていた。自分も少しは興味があったのか、それなりに楽しんでいるようだった。

その内、「見たり聞いたりするだけで呪われる話」というのを2人で見たらしい。

見て以来、毎朝A君の携帯にイタズラ電話があるらしく、僕はB君が怖がらせようとしてやっているんだと思った。

しかし、B君は朝が弱い。いつも起きるのは9時頃だ。僕やA君、B君は同じ寮にいたので知っている。

B君でないとするとほかの浪人生仲間の誰かか?とも考えたが、毎朝5〜6時に浪人生がわざわざイタズラ電話をするだろうか?しかも着信は公衆電話かららしい。

震え上がってしまったA君を助けようと、N君に相談することになった。

何でもその呪われる話は、だんだん近づいてきていつか部屋や家に来る。というものらしく、N君はA君に部屋の写真を撮って来るように指示した。

ちなみに僕は呪われる話の詳細は聞いていない。聞くとみんな呪われるからだそうだ。そんな気をつかえるB君よ、何故A君で試したのだ…

部屋の写真を見たN君の様子がおかしい。僕たちが見る限り何もおかしいところはない部屋の写真。N君は写真を3秒程見て、目を離した。何も言わない。

おい。どうした?何も写ってないだろ?と携帯を持ったN君の手を掴むと、氷のように冷たい。真夏にこんなことはありえないでしょう?N君はその強さ、ヤバさによって体が反応するらしかった。

「これはダメなやつ。危ないよA。」

僕たちははじめは半信半疑だったが、N君の反応が異常すぎて、全員信じたし茶化す者は誰もいなかった。

N君はこのままだと「連れて行かれる」ので、一刻も早くお祓いに行くように言った。半泣きのA君は全国的に有名な神社にお祓いに行ったみたいだった。

B君は悪びれることもなく、ケタケタ笑ってた。自分の部屋も早朝にノックされたらしいけど、まったくビビってなかった。「朝からうるせえ!寝てんだよ!ぶっとばすぞ!」だそうだ。

B君の呪いはお祓いでおさまったようだった。

 

4.霊感がある元カノ

N君のことがあってから霊的なものは完全に信じるようになった。

大学時代の彼女に霊感が非常に強い子がいた。

彼女とは遠距離恋愛で、初めて僕の住む街に連れてきたときのこと。

ドライブ中、交差点近くで助手席の彼女が突然悲鳴をあげた。

「うわあーあぶない!!」

まだ初心者だった僕はその声に相当ビックリして急ブレーキ。広い国道、車は多いけど、車間距離もとっていたし信号も青、何も危ないことはない。

どうした?と問いただすと、

「飛び出してきたから…ごめん」と。

勿論歩行者なんていない。犬猫もいない。何を言っているのかまったく意味がわからなかった。

付き合いたてだったこともあって、ちょっと変な子なのかな?とか考えてた。それから話しかけてもほとんど返事がない。

しばらくして急ブレーキを踏んだ交差点から大分離れてから彼女が泣き出した。

彼女「あの交差点、交通事故多いでしょ。黙っててごめんね。たくさん通ってたから。」

僕「さっきから主語がないんやけど、何の話?」

彼女「私の家系ね、霊感すごい強いの。私も見えるんだけど、あの交差点異常にたくさんいて、飛び出してきたからビックリして叫んでしまったの。車を通り過ぎてたからずっと黙っててごめん。」

僕「え、○○県来たことないやろ?なんでわかるん。あそこの交差点、県内で一番死亡事故多いところやわ。てか、え?通り過ぎたって何?もしかして俺轢いた?」

彼女「もういないから大丈夫だよ」

僕「(゚Д゚;)」

 

後述

これは僕の偏見かもしれませんが、霊感ある人ってどこか不思議な感じがします。

N君は人と笑うツボが違ったり、視線が急にキツくなったり。元彼女は話す言葉とか、感情の起伏が激しかったり、あとは天才肌でした。

不思議な体験といえば、昨夜カナダから40回このブログのトップページを見た人がいました。トップページなんもねえよ…

こんなところで。あでゅー。

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